プロレスリングNOAH

Hand2006-01-22



先日(だいぶ前?)じーまさんからお誘いをいただいて、1年ぶり2度目のNOAH観戦。
もし、大ユキドソだったりしたら逝くの面倒だなぁ(爆)、などと思ってたのですが、幸いにもこの日は晴天。
コボさんとは一昨日ぶり(爆)ですが、じーまさんとはいつぶりだろう?
グッズ売り場付近で待ち合わせ後、寒いので立ち話もソコソコに館内へ入場。
1階北東G列3連番。
私が通路席だったので、「自分は打たないから、良かったら通路側譲りますよ?」と言ったのですが、これは二人に相手にされずww


特に印象に残ったのが、下記の2カード。


[小橋・泉田 vs. 力皇・曙]
総合格闘技での様子を見た限りでは、曙がどんな戦いをするのか、かな〜りアレだったのですが、小橋のチョップ攻勢を平然と(のように?)受け止め、効いていない(フリ?)を見せてやりあうなど、なかなか会場を沸かせていました。
最後は、曙が泉田からフォールを奪って決着したんですが、フィニッシュは「リキボノスプラッシュ63」と名付けられたフライングボディプレス。。
なんと、曙がコーナー2段目、力皇がコーナートップへ昇って、2人羽織状態でダイブ!!
会場騒然、マジで泉田が潰れちゃうんじゃないかと思うぐらいの迫力でした。


[KENTA vs. 丸藤]
ダイブあり、エグい技あり、大技の応酬ありの、この日一番のマッチ。
個人的には、KENTAがちょっと膝蹴り系(ま、ブサイク・・・にしろ、go2sleepにしろ、得意技なんだから仕方ないんでしょうけど)に偏ってたような気がしたのに対して、丸藤のほうが、トップロープ越えに場外へドロップキックをかましてみたり、場外やリングサイドでの不知火・不知火改(1回しか決まってないような気はするけど...^^;)やスープレックスなど、魅せてくれたような印象が。
でも、さすが現Jr.ヘビーのタイトルマッチだけあって、非常に内容が濃い試合でした。


・・・って、ド素人が勝手なことをほざいてるだけですので、もし、プロレスファンで迷い込んで来たがいらっしゃいましたら、読み流してくださいね(汗)


その他、引退が近付いてきた永源さんの試合とか、ヘビー級のタイトルマッチもあって(というか、こっちがメインだわw)、1年ぶりのNOAH観戦は、あっという間に終了。
九段下はどこも混んでいた(&駅のそばに飲み屋が少ない)ので渋谷に向かい、センター街の「すず○のおやど」で軽く呑んで〆。