角川オンラインショップ様



娘。アロハロ2010Tシャツ
http://item.rakuten.co.jp/kadokawa/0002284/
を購入してオマケ(?)で付いてきた生写真。


写真とかに必死になるのはだいぶ前に卒業したので、正直言うと「これくらい、ま、どうでもいいか」という気持ちだったのですが、タレントグッズの販売としてはいかがなものか?、と思ったのでいちおうクレーム。





左が当初送られてきた写真で、右が再送されてきた写真。


えっ?
どこが違うのか、って?




左の写真は、よーく見ると、れーなさんの足先(右足)が切れてしまっています。


最初からこういう写真なら、別にクレームにも何もならないんですが、
販売サイトのTシャツ画像が


これで、
販売サイト掲載の画像が


これ。
で、さらに『もれなく、シルエットに使われている写真を生写真にしてお付けします。』と書いてあったので、「Tシャツのシルエット&HPの画像は頭のてっぺんからつま先まできっちり入ってるやないけ?(似非関西弁wもちろん脚色してますw)」とクレームを入れてみたところ、下記の書面と一緒に再送してくれました。

しかも、送ってくる前に、クレームへの回答、写真発送の案内もメールが。


クレームは逆にチャンスだ、というような話は研修・セミナー等でよく出てきますが(もちろん、クレームがないに越したことはありませんけどねぇ)、ホント、事後対応の良し悪しで、企業・ショップに対する印象はかなり違ってきますよね。


せっかく再送されてきた写真の色味はイマイチですけど、某所で売ってる写真でも結構ヒドいのありますしね(苦笑)
これ以上文句言ったら単なるクレーマーになる気がするし、カスタマー対応には全く文句ないので終了。




どこぞの事務所にも爪の垢を煎じて飲ませてやりたい・・・と言うほど、最近は腹の立つこともなくなってきましたけどね。
昔より電話対応等も良くなってきたし。




今でも思い出すのが、2005年6月25日のハロプロ☆パーティー松浦亜弥キャプテン公演@神戸ポートピアホール


あややさんの生誕記念Tシャツが昼公演前には完売(今となっては遠い昔、過去の栄光...)、グッズ列に並んでても買えなかった人がたくさんいたんですよね。


それにも関わらず、追加で入荷した分を昼公演中に売ってしまって。ま、販売側としては売れちゃえばどうでもいいんでしょうけど(苦笑)、昼公演後に出てきたヲタが当然のごとくクレーム入れてたんですが、散々詰め寄られたあげく、筋の通った説明ができなかったその女性(※もちろんバイトの販売員じゃありません)、どう対応するのかと遠巻きに見物していたら、謝罪するどころか逆切れとかwww
(※最初からそういう作戦だったら、それはそれですごいけどw)


ま、文句言ってたヲタ達も、「これは何を言っても無駄だ」と諦めた様子だったんですが、世間一般の商売とはこれほど意識が違うんだな、まさに「売ってやってる」という認識なんだな、と実感したのですが、




・・・って、何言いたかったんだっけ?(苦笑)






ま、それだけえりりん達の卒業にショックを受けてる、ってことですよ。
はぁ...